京都文化フィールド演習

「京都文化フィールド演習」 について

日本と日本文化を真正面から捉える。それは世界を知るための第一歩。

教室での講義(座学)・学習と、京都の街中で実施するフィールドワークでの実践型演習とで構成する、京都文化学科独自のユニークな演習科目です。

学生ひとり一人が京都の伝統行事や宗教神事の運営・参加、職人の工房・地場産業における現地実習、また社寺、遺跡などへの実地踏査を行います。
目の前のテーマに集中して取り組むことで、体験を通じて京都とその文化の一端を理解するとともに、地域社会の活性化に向けた思考・態度や観光事業への新たな視点の獲得を目指します。

日本文化・京都文化の真髄に触れ・体感し、真のおもてなしの心を身に付け、京都文化を自分の言葉で発信できる人になりましょう。

※京都文化学科生は必修科目です。いずれかのクラスを履修・修得しなければなりません。

京都文化フィールド演習担当者一覧

  担当教員 開講時期 各クラスの特徴
1 石川 登志雄 春学期 京都の寺社の歴史と文化、そしてそこに伝わる文化財を見て、触れて、感じて、考えて、確かな達成感を味わうことが出来る演習です。
2 奥野 圭太朗 秋学期 京都嵐山の地で「観光のあり方」を考える。伝統と文化を継承することと、許される範囲でそれらを変革することの意義を見出す。その上で、嵐山観光鵜飼を用いた観光企画を立案する。
3 雲岡 梓 秋学期 京都の伝統文化について、お香を素材として取り上げ、その歴史や作成過程を学びます。古典文学作品の中で「香り」や「匂い」がどのように描かれているかを読み解きます。また、古典文学を代表する作品である『源氏物語』について、その概要や魅力を学びます。
4 小林 一彦 春学期 祇園祭の運営補助。世界的な祭礼を仲間とつくりあげる喜び、自信と達成感は格別。
5 下出 祐太郎 春学期  ものづくりは文化の原点です。京都はその宝庫。巨大木造建築から手のひらにのるものまで。匠と触れ合う。あっと驚く知恵が満載。
6 平竹 耕三 春学期 日本の伝統文化の粋である花街、岡崎地域から世界を目指す西洋由来の劇場と美術館、異文化交流によるまちづくりを実践する地域に出かけ、観光・文化・まちづくりを学ぶ。
7 ペレッキア ディエゴ 春学期 この授業は室町時代、京都で大成された舞台芸術「能楽」を通して様々な伝統文化を学びます。授業は歴史、曲目分析理論などを中心とし、フィールドトリップは能楽鑑賞と能面や装飾の工房見学をします。
8 マレス エマニュエル 秋学期 京都の様々な庭を見学します。見るだけではなく、所有者や職人など実際に庭を維持管理されている人の話を聞きながら、庭園の歴史とその変遷、今後の課題について考えます。
9 村上 忠喜 春学期 京都の住まいの文化に着目して、町家の住まい方や維持、あるいは祇園祭りなどのハレの日のしつらえや会所での飾り方、そしてそれを下支えする生業や技術継承の現場に学ぶ。
10 成田 智恵子 秋学期 京都の伝統工芸を対象とし、関連する工房やミュージアムを訪問します。工芸品やその制作工程を直に観察・体験し、考察することによって、京都のものづくり産業に内在する知恵について学びます。
11 吉澤 健吉 春学期 京都の町に出て、京都文化を取材し、記事に仕上げます。町の人々との出会いと取材・編集の技術を楽しみながら学ぼう。
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