【文化学部】在学留学「文化学部海外異文化研修」帰国報告を開催しました!!

2024.01.18

文化学部独自の在学留学プログラム「文化学部海外異文化研修」(留学先:カナダ トンプソンリバーズ大学)に参加した学生の帰国報告会を1月11日(木)、グローバルコモンズで開催しました。
当日の進行を行う文化学部ヒューバート准教授と参加者

本プログラムは、2023年9月から12月まで実施し、今年度は16人の学生が参加しました。
報告会前には、帰国後すぐ、教員と共に振り返る、「帰国振り返り会」を実施し、約3カ月間の留学で何を感じ、異国の地で何を学んだのか、教員や参加学生間で話し合いました。

報告会当日は、小池 華音(文化学部京都文化学科3年次)さん、増井 莉子(文化学部国際文化学科2年次)さん、泰山 正樹(文化学部国際文化学科2年次)さん、寺尾 龍人(文化学部国際文化学科2年次)さんの4人の学生が代表して報告しました。
それぞれ、留学先で体験したアクティビティや留学先大学の授業、ホームステイやホストファミリーとの生活、さまざまな国の人とのコミュニケーションを通して何を学んだのか、何を理解したのかなどについて発表しました。発表はもちろん英語で行われ、多くの学生が原稿を読み上げることなく参加者の顔を見て、自信を持って自分の言葉で発表している姿は、留学前に比べ格段に成長していることが感じられました。
また、写真や動画を交えながら発表している内容から、充実した研修であったことがうかがえました。

発表の様子①  
発表の様子② 
文化学部留学アドバイザーの先生方も参加いただき、発表の様子を見て、留学後の学生の英語能力の向上を実感されている様子でした。
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