ドイツ語を学ぶ新入生たちの歓迎昼食会を開催しました

2018.05.02

2018年5月2日(水)の昼休み、ドイツ語専攻の新入生たちと、ドイツ語を専攻言語として学ぶメディア・コミュニケーション(MC)専攻の新入生たちがS315教室に集まり、一緒にランチをとりました。ドイツ語専攻の先生たちに加えて、MC専攻からも、専攻ドイツ語の授業を担当するヤスパゼン先生や新任の堀川先生が駆けつけてくれました。

新入生たちは昼ご飯を一緒に食べながら、後輩にエールを送るために参加してくれた先輩たちによる歓迎のプレゼンテーションを楽しみました。昨年度ドイツ語海外実習でライプチヒ大学やフライブルク大学でドイツ語を学んできた先輩たちは、各都市の特徴や見どころ、ドイツ語コースの特色などを熱く語ってくれました。また、ドイツの各都市で実際に食べて感動した名物料理やスイーツを写真入りで紹介してくれました。新入生たちは、いつもの授業とは一味違った雰囲気の中で、一足先に2年次生の先輩たちがドイツ語圏で体験した話を聞くことができました。毎年多くの新入生たちが参加する「ドイツ語海外実習」の体験談はドイツ語専攻のホームページにたくさん掲載されています。

今回のこの小さな集まりが、これから本格的に始まる実り豊かな大学生活の1つのきっかけとなることを教員一同切に願っています。

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