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「井手応援隊」として、地域おこしに取り組んでいます

学生の活躍

本学経済学部大西辰彦ゼミの学生で結成する「井手応援隊」は、人口減少に悩む京都府南部の綴喜郡井手町で、地域活性化活動を2013年から継続して行っています。

毎年11月には、井手町内を流れる玉川周辺を中心に、手作りの灯篭を並べ、幻想的な雰囲気を演出するイベント「井手!みねーしょん」を開催。井手町に新たな賑わいをつくりだすと同時に、町民の皆さんにまちへの愛着や誇りを持ってもらうイベントとして定着しています。活動5周年となる2018年は、11月24日(土)に灯篭の設置エリアも拡大して、同イベントを開催。約3000個の灯篭づくりには町内の保育園児や中学生、ご高齢の方も参加して、まちへの想いや将来の夢などを光に託しました。

井手!みねーしょん

井手町の新たな特産品として開発した「むすびあめ」。

井手町の新たな特産品として開発した「むすびあめ」。

「井手応援隊」は、地域のお祭りや清掃活動などにも参加。2018年には、新たな特産品の創出をめざして、井手町産の高級宇治抹茶と本学で収穫したハチミツを組み合わせた「むすびあめ」という商品の開発にも取り組みました。現在、井手町内と本学内で販売しています。

2018年11月11日(日)、京都府綴喜郡井手町による「合併60周年記念式典」では、「井手応援隊」が60周年特別功労として表彰されました。

「合併60周年記念式典」で、井手町長から表彰状を授与された「井手応援隊」の学生たち。

「合併60周年記念式典」で、井手町長から表彰状を授与された「井手応援隊」の学生たち。

他の学生の活躍

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