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「静原応援隊」栽培の京都産大豆を使用した、
地域の新たな特産品が完成

学生の活躍

高齢化問題が深刻な京都市左京区静原町の活性化をめざし、本学学生は2015年に「みらい発信局おむすび~静原応援隊~」を結成。地域の方といっしょに「静原地域の農作物のブランド化」や「小学校を元気にする活動」などに取り組んできました。
さらに2017年6月からは、新たな「静原ブランド」を生み出そうと、今ではほとんど生産されなくなった京都産黄大豆を地域の住民から畑を借り、協力を得ながら栽培を開始。秋には、収穫することができました。収穫後も試行錯誤を経て、この大豆を使用したコーヒーとクッキーが2018年、完成しました。学生たちは今後も、静原町の特産品となる、京都産黄大豆を使用した新しい「静原ブランド」の商品開発を予定しています。

  • 農作業に取り組む静原応援隊。農作業に取り組む静原応援隊。
  • 焙煎した大豆を使用した、神山コーヒー「SOY BLEND」。焙煎した大豆を使用した、神山コーヒー「SOY BLEND」。
  • 大豆の味がしっかりする神山クッキー。大豆の味がしっかりする神山クッキー。

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