学生の活躍
2018年7月に発生した豪雨災害で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の復興支援に協力するため、11月9日(金)~11月11日(日)の日程で、災害ボランティアプログラム「災害ボランティアin岡山」を実施しました。参加したのは、学生17名と引率スタッフ2名。バスで9日夜、現地に到着し、翌日から2日間、天井まで水につかった地域のコミュニティセンターの清掃や被害者のニーズ聞き取りなどのボランティア活動を行いました。
12月11日(火)には、本学にて「災害ボランティアin岡山」の活動報告会を開催。ボランティアに参加した学生たちから、水害から4カ月経っても泥が入り込んだままの家もたくさん見られる真備町の現状報告のほか、報道等で真備町について目にしなくなったことへの危惧や、継続的に支援に関わることの重要性などが語られました。