サギタリウスチャレンジ採択団体
サイエンスコミュニケーション研究会
「サングラス」が科学体験イベントを開催
学生の活躍
サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」は、科学の楽しさを一般の人に伝えることを目的として、理工系３学部（理学部、情報理工学部、総合生命科学部）の学生有志が結成した任意団体です。平成30年度のサギタリウスチャレンジ「チャレンジ部門」*に採択され、大学の支援を受けて活動しています。
2018年８月10日（金）は、イオン洛南ショッピングセンターで科学体験イベント「あそびとまなびの玉手箱」を開催。イベントには合計100名の子供たちが参加し、カラフル人工イクラ作りや、つかめる水作り、スライムの作成、電池と磁石で動くリニアモーターカーの作成の４つの体験をしました。
12月9日（日）には、上賀茂小学校の保護者団体「上賀茂おやじの会」と連携し、上賀茂小学校で子供向け科学体験イベント「かみがもラボ」を開催。イベントには、120名以上の子供たちが参加し、紙飛行機やパラシュートの作成、スライムや人工イクラ作りなどを体験しました。
*サギタリウスチャレンジとは、夢や興味の実現に向かって挑戦する本学学生を応援する京都産業大学の企画。「チャレンジ部門」では、夢あふれるユニークな挑戦を本学が採択し、奨励金を授与してその実現をサポートしています。
科学体験イベントに子供たちは興味津々。
グループに分かれて人工イクラ作り。
