【外国語学部】3年ぶり!スペインのラ・リオハ大学の海外実習から参加者12人が帰国しました

2023.03.29

修了証の授与式

3月12日に約3週間の海外実習を終え、参加者12人全員が無事に帰国しました。3月15日には海外実習の報告会を行い、スペインでの貴重な体験を発表してくれました。
スペインでは午前中に文法や会話などの実践的な授業を行い、午後や週末は自由時間のため、バルやカフェテリアで現地の人達とスペイン語でやりとりをしたり、週末にはバルセロナやサン・セバスティアンを観光したりしました。
授業の最終日には参加者全員が修了証を受け取ることができました。この貴重な体験を糧にして、語学の学習だけでなく、自分が成長できるさまざまなことにチャレンジし、できれば長期の留学にも参加してほしいと思っています。

授業風景
Logroño市内の夜

学生の声

  • この約3週間弱で学んだことは、ただスペイン語を学ぶために学校で勉強をするのではなく、学んだ知識を使って、頑張って人と話すことで、語学の向上はもちろん、スペインの政治の話や地域の事情を知ることができるということです。
  • 今回のスペイン語海外実習で初めて海外を経験し、たくさんの日本との違いを実際に経験することができました。今まで日本の京都で19年間生きているだけでは出会わなかった人々や物事に沢山出会うことができ、語学だけではなく、人間として生きていく上で大切であろう、違いを受け入れる、認める力を身につけることができました。
  • スペインに行って日本と違う点をたくさん見つけることができ、未体験だったことを経験できた。自分のスペイン語のレベルがまだまだ足りないことが分かったし、ホストファミリーと話していて自分の国のことも分かっていないことが多いのだと気付きました。
ホストファミリーと
カンプ・ノウスタジアムにて
ホストファミリーと
サグラダ・ファミリアにて
Logroñoのバルでクラスメイトと
ホストファミリーとバルにて
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