2016年5月11日（水）の昼休み、ドイツ語を専攻言語として学ぶドイツ語専攻とメディア・コミュニケーション（MC）専攻の新入生が12402教室に集まりました。ドイツ語専攻の先生たちに加えて、専攻ドイツ語の授業を担当するMC専攻のヤスパゼン先生も駆けつけてくれました。
新入生は昼ご飯を一緒に食べながら、後輩にエールを送るために参加してくれた先輩たちによる歓迎のプレゼンテーションを楽しみました。昨年度ドイツ語海外実習でフライブルク大学やライプチヒ大学でドイツ語を学んできた先輩たちは、各都市の特徴やドイツ語学習のコツなどを熱く語ってくれました。また、ドイツの各都市で実際に食べて感動した名物料理やスイーツを写真入りで紹介もしてくれました。ライプチヒ大学のコースで学んできたドイツ語の歌を見事に披露してくれた先輩もいて、普段の授業とは一味違った打ち解けた雰囲気の中で大いに楽しみました。

今回のこの小さな集まりが、これから本格的に始まる実り豊かな大学生活の1つのきっかけとなることを教員一同切に願っています。