長期履修制度

制度概要

京都産業大学大学院では、社会人を対象とした長期履修制度を設けています。
この長期履修制度は、すでに社会で活躍している学問的向上心を持った社会人を対象とし、通常の2年で課程を修了するコース以外に3年または4年の履修によって、仕事と研究を両立し教育課程を修了することができます。

対象者

在学生及び入学予定者で、次のいずれかに該当する者
ア.有職者であって、職務上の事情により標準修業年限(2年)で修了することが困難な者
イ.育児、介護等により、標準修業年限(2年)で修了することが困難な者

対象研究科と修業年限

対象研究科 修業年限 適用
経済学研究科 博士前期課程 年単位で3年または4年 平成30年度入学者から
マネジメント研究科 博士前期課程 年単位で3年または4年 平成21年度入学者から
法学研究科 博士前期課程 年単位で3年または4年 平成23年度入学者から
現代社会学研究科 修士課程 年単位で3年または4年 令和4年度入学者から
外国語学研究科 修士課程 年単位で3年または4年 平成23年度入学者から
理学研究科 博士前期課程 年単位で3年または4年 平成24年度入学者から
先端情報学研究科 博士前期課程 年単位で3年または4年 平成23年度入学者から
生命科学研究科 博士前期課程 年単位で3年または4年 平成26年度入学者から
経済学研究科(通信教育課程) 修士課程 年単位で3年のみ 平成21年度入学者から
京都文化学研究科(通信教育課程)修士課程 年単位で3年または4年 平成31年度入学者から

※ただし、最長修業(在学)年数は3年コース、4年コースともに4年

学費

2年標準修業学費の総額を該当修業年数に応じて分割分納
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