教員紹介田中 駿登

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田中 駿登hayato tanaka

法学部 助教

専門分野
刑事学

出身校

京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程

自己紹介

刑事学という分野の研究をしています。もともとオタク気質があり、一度はまるとなかなか沼から抜けられない質が影響したのか、気が付くと研究者になっていました。それがよかったと思えるように日々過ごしております。

私のゼミ

私のゼミでは、学生の皆さんが生活している中で当然と感じていることや、疑問に感じていることについて、真剣に考え、答えのない問題に向き合っています。答えのない問題に立ち向かうことは大変ではありますが、他の参加者と協力しながら、自分と向き合う時間は楽しくもあります。

私の講義

難解に思える事象も、かみ砕くと実は基礎的なことの延長戦上にあることはよくあります。私の講義では、変化が早く複雑性がどんどん増していく社会において学生の皆さんがより活躍できるように、基本的なことを丁寧に取り上げるように心掛けています。

京都産業大学の好きなところ

京都街中から少し離れており、時間がゆっくりと流れています。ゆっくりぼーっとしていることが多い私の肌には合っていて心地よく感じています。

京都産業大学を志望する方へ

京都産業大学では、学びたいことを学ぶことができ、やりたいことをやることができる環境が整っています。したいことが決まっている人もそうでない人も、精一杯大学生活を楽しみにぜひお越しください。

趣味特技

小説を読むのが好きで、休日はもとより、なかなか休日が取れないときには睡眠時間を削ってでも読んでいます。
バスケットボールも好きで、時間を見つけてはNBAの試合を観戦しています。

学生時代に打ち込んだこと

私は、学生時代はあまり模範的な学生ではなく、アルバイトにばかり打ち込んでいました。今からすると、学生のうちに勉強していればという思いもありますが、後悔先に立たずという気持ちでやり切っておいてよかったです。

演習テーマ

刑事学

演習の内容

刑事学という刑事司法や制裁制度が、社会にどのような影響を持っているのかを、学生の皆さんの関心に合わせながら検討しています。刑事司法も制裁制度も、社会のあらゆる場面に関係していますので、扱うことができるテーマは幅広く自由なことが特徴です。

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