戸籍抄本の翻訳例(戸籍の電算化の後の場合)
戸籍抄本
戸籍抄本(仏訳)
- 翻訳と言っても、一字一句訳す必要はありません。証明している内容に間違いがなければ、それで結構です。
- 「TRADUCTION PARTIELLE(抄訳)」と断っているので、全部訳す必要はありません。例えば、「戸籍事項」や「発行番号」といった項目は、翻訳する必要はありません。モデルに示している範囲内を、モデルのパターンにしたがって訳せば結構です。
- 翻訳は、手書きでなく、タイプかワープロで作成します。
- 本人が男性なら、「l'intéressée」は「l'intéressé」にします。
- 「(sceau)」は、職印が押印してあることを意味します。
- 「次女」は「2ème fille」、「長男」は「1er fils」、「次男」は「2ème fils」です。
- 印紙を貼ったり、署名をしたりするので、下の方にある程度空白を空けておきます。