Point

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国内外の現地を訪れて
人と交流し、実践的に学ぶ

「国内フィールドワーク科目」や演習(ゼミ)では京都や兵庫、岡山などでインタビュー調査を行い、地域課題を解決するための提言や地域活性化イベントの企画などに取り組みます。
「海外フィールドワーク科目」では海外の大学で英語による研究発表の報告・質疑応答を行い、現地の文化と経済を学びます。「特別留学プログラム」では約3カ月間アイルランドのグリフィスカレッジで学び、企業なども訪問し、帰国後に研究発表を行います。

国内フィールドワーク科目

  • 地域活性化
    フィールドワークⅠ
  • 地域活性化
    フィールドワークⅡ
  • 観光まちづくり
    フィールドワーク

兵庫県たつの市主催の「地域創生アイデアコンテスト」に参加、現地でのフィールドワーク調査を基に、同市が抱える諸問題についての解決策を提言します。

岡山県赤磐市をフィールドとして、同市が抱える諸課題についての解決策を提言します。事前の文献調査やデータに基づく分析を出発点に、現地での住民や企業、行政の方々のインタビューなどのフィールドワーク調査を実施し、提言内容をまとめます。

京都は日本を象徴するような多くの遺構や伝統文化がいまも多く残る地域です。そのため、京都には日本らしさを求めて世界中からたくさんの人々が観光に訪れます。本講義では、こうした世界的観光都市である京都を舞台に、地域を支える観光産業について深く学ぶことを目的としています。講義では実際に現地を訪れ、観光の現状を理解することから始めます。そして観光の魅力や課題を発見しながら、よりよい観光のあり方を目指した課題解決に取組んでいきます。

海外フィールドワーク科目

海外の研修先大学での報告・交流会に向けて、教室では調査・報告資料作成、そして英語による報告、質疑応答の準備をします。
現地では異文化に触れることで“生きた経済”を身をもって学ぶことができます。

特別留学プログラム

経済学部のほか、経営学部、法学部の学生を対象とした派遣留学プログラムです。期間は約3カ月間。アイルランドにあるグリフィスカレッジで英語と欧州の産業を学び、その後は現地の企業や機関を訪問し、帰国後に研究発表を行います。

Point

02

企業や地域で活躍する
実務家から学ぶ

第一線で活躍する実務家から現場の生の声を聴く、特別講義を開催。企業のトップや地域づくりのキーパーソンは、企業や組織・団体を取り巻く経済をどのように捉え、経営上もしくは地域等の課題にどのように取り組んだのか。また、金融・証券の実務家たちは個人の資産運用や企業の資金調達について、今後の在り方をどのように予想するのかなど、特別講義では自分の将来の進路を考える上で役立つ貴重な機会を提供します。

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