実践で学ぶ
経済学部 Faculty of Economics
学部の特色
経済学で
「未来」を見通す
Point
01
国内外の現地を訪れて
人と交流し、実践的に学ぶ
「国内フィールドワーク科目」や演習(ゼミ)では京都や兵庫、岡山などでインタビュー調査を行い、地域課題を解決するための提言や地域活性化イベントの企画などに取り組みます。
「海外フィールドワーク科目」では海外の大学で英語による研究発表の報告・質疑応答を行い、現地の文化と経済を学びます。「特別留学プログラム」では約3カ月間アイルランドのグリフィスカレッジで学び、企業なども訪問し、帰国後に研究発表を行います。
国内フィールドワーク科目
- 地域活性化
フィールドワークⅠ - 地域活性化
フィールドワークⅡ - 観光まちづくり
フィールドワーク
海外フィールドワーク科目
海外の研修先大学での報告・交流会に向けて、教室では調査・報告資料作成、そして英語による報告、質疑応答の準備をします。
現地では異文化に触れることで“生きた経済”を身をもって学ぶことができます。
特別留学プログラム
経済学部のほか、経営学部、法学部の学生を対象とした派遣留学プログラムです。期間は約3カ月間。アイルランドにあるグリフィスカレッジで英語と欧州の産業を学び、その後は現地の企業や機関を訪問し、帰国後に研究発表を行います。
Point
02
企業や地域で活躍する
実務家から学ぶ
第一線で活躍する実務家から現場の生の声を聴く、特別講義を開催。企業のトップや地域づくりのキーパーソンは、企業や組織・団体を取り巻く経済をどのように捉え、経営上もしくは地域等の課題にどのように取り組んだのか。また、金融・証券の実務家たちは個人の資産運用や企業の資金調達について、今後の在り方をどのように予想するのかなど、特別講義では自分の将来の進路を考える上で役立つ貴重な機会を提供します。

特別プログラム
