【現代社会学部】大阪万博開催に向けたイベントで鈴木ゼミ生が発表!!

2024.03.18

2025年大阪万博の開催に向け、イベント学会が中心となった「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」推進委員会主催の「地域対話フォーラム2024 in Osaka」において、鈴木ゼミ生(2年生)が、ゼミ活動として京都で展開している「水の聖地プロジェクト」の紹介を行いました。
「地域対話フォーラム2024 in Osaka」は、琵琶湖淀川流域で培われた人と水の知恵を未来へ繋ぐをテーマに2024年3月2日に大阪中央公会堂で開催され、約250人が集いました。フォーラムにおいて、鈴木ゼミでは、都会のオアシス「錦の水」を水の聖地として定め、お茶会やスタンプラリーなど錦天満宮や京都錦市場商店街振興組合の方々と協働で展開していることを、内海 奈緒さん(現代社会・2年次)がショートスピーチで、柴田 健成さん(現代社会・2年次)がポスターセッションで紹介しました。
柴田さんは「400万年の起源を有する琵琶湖、鴨川、淀川などの川沿いに住む私たちにとって、水の大切さ、舟運の必要性、生活に欠かせない資源である水が無限ではないことを胸に強く刻みました」と感想を述べています。鈴木ゼミでは、2024年度において、水文化に関係する活動を展開することとしています。
ショートスピーチ:都会のオアシス「錦の水」を紹介
ポスターセッション:錦天満宮で開催したお茶会を紹介
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