【経営学部】行待ゼミが「全国学生保険学ゼミナール大会」関西エリア中間報告会で報告を行いました!

2023.11.08

報告会の様子
2023年11月4日(土)に、同志社女子大学にて「全国学生保険学ゼミナール」の関西エリア中間報告会が対面形式で開催され、京都産業大学、関西大学、同志社女子大学の4人の教員のゼミ生によるゼミ紹介および今年取り組む研究方針についての報告が行われました。行待 三輪ゼミからは西田 理咲さん(経営・3年次)、藤井 陸さん、佐伯 美月さん(ともに経営・2年次)の3人が参加し、「エネルギー問題とバイオマス発電」のタイトルで30分の報告および10分間の質疑応答を行いました。
当日は生命保険文化センターや損害保険事業総合研究所などの実務家の方も含めて計56人の参加がありました。

また、参加大学全員の研究報告が終わった後、他大学の学生の皆さんを含め、日ごろ話す機会のない実務家の方からの研究上のアドバイスや歓談、また学生間での対面交流が行われ、貴重な機会となりました。
報告を行う行待ゼミの3人(左から、佐伯さん、西田さん、藤井さん)
当日配布したハンドアウト
今後の予定としては、12月2日(土)・3日(日)の2日間にわたり福岡大学で全国大会が開催されます。本学の学生を含め関東からの参加大学の学生の皆さんとともに各自の決めた研究テーマに取り組むとともに、最終的には論文執筆及び論集への掲載を行うためにラストスパートで頑張っていきます。

【当日参加大学およびゼミナール名】
  • 京都産業大学 行待 三輪ゼミナール
  • 関西大学 石田 成則ゼミナール
  • 関西大学 徳常 泰之ゼミナール
  • 同志社女子大学 大倉 真人ゼミナール
報告を終え、ほっとした表情の3人

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは

全国の大学における保険・リスクマネジメント関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を開催するものです。2004年度に始まり、2023年度で20年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、リスクと保険に関するさまざまなテーマについて研究するとともに、他大学や保険実務者と各種の活動を行っています。 詳しくは以下をご覧ください。

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