教員紹介柴野 良美
研究テーマ・内容
国や地域ごとに文化があるように、企業という組織にもそれぞれの文化があり、企業の活動に影響を及ぼしています。
こうした組織文化が企業にどのような影響を及ぼしているのかを定量的な実証分析を用いて分析する研究などを行っています。
こうした組織文化が企業にどのような影響を及ぼしているのかを定量的な実証分析を用いて分析する研究などを行っています。
担当科目
経営戦略論(企業戦略)、経営戦略論(事業戦略)、経営戦略ケース分析
プロフィール
大学卒業後は、公認会計士・税理士としてさまざまな実務を経験しました。
大学院では、経済学の修士号、MBA(経営管理修士)と商学の博士号を取得して、研究活動を行っています。
大学院では、経済学の修士号、MBA(経営管理修士)と商学の博士号を取得して、研究活動を行っています。
学生へのメッセージ
経営学を学ぶにあたって、知識(理論)と実践力をバランスよく学び、それらを社会で活用できるような力を身に付けていくことが大切だと思っています。私自身もファイナンス・会計・法律・税務・経済学・経営学などを幅広く学んだことが視野を広くしてくれたと実感しています。
大学はそれぞれが時間の使い方を選ぶことができる貴重な4年間です。皆さんにはぜひ、さまざまなことにチャレンジして活動の幅を広げてほしいと思います。
大学はそれぞれが時間の使い方を選ぶことができる貴重な4年間です。皆さんにはぜひ、さまざまなことにチャレンジして活動の幅を広げてほしいと思います。
ゼミの紹介
企業を取り巻く環境や社会の価値観が大きく変化する現代においては、企業が社会における自らの存在意義を明らかにして、社会に貢献できるような「志のある経営」を行うことが大切になってきています。
ゼミでは、経営戦略を基礎から学びつつ、学生が主体的に「パーパス(存在意義)に基づく経営戦略」を考える力を身に付けることを目指します。
ゼミでは、経営戦略を基礎から学びつつ、学生が主体的に「パーパス(存在意義)に基づく経営戦略」を考える力を身に付けることを目指します。
出身大学および出身学部
早稲田大学 政治経済学部
出身大学院
早稲田大学大学院 商学研究科