若泉敬と沖縄を考える研修会 2014.1.28〜30

参加メンバー 東郷和彦(世界問題研究所所長)、岩本誠吾(法学部教授)、中谷真憲(法学部教授)、河原地英武(外国語学部教授)、高原秀介(外国語学部准教授)、芦立秀朗(法学部准教授)
開催日時 2014年1月28日(火)〜1月30日(木)
訪問先 外務省沖縄事務所、琉球大学、米国海兵隊司令部、米軍普天間基地、宜野湾市辺野古、沖縄県立平和祈念資料館、国立沖縄戦没者墓苑、平和の礎、ひめゆりの塔

研修会の概要

 今回の沖縄訪問では、沖縄問題の現状と課題について理解を深めるため、「日本国政府の視点」や「沖縄住民の視点」、そして「米国の視点」という3つの多様な視点を軸に研修会を実施した。まず、1日目には外務省沖縄事務所を訪問し、田稔久外務省沖縄担当大使との懇談を行い、日米関係と沖縄問題の現状について意見交換を行った。引き続き同日午後には、琉球大学の我部政明教授との懇談を行い、沖縄住民が何を問題視し、どのような具体的解決策を求めているのかを伺った。2日目は、米国海兵隊司令部を訪問し、ロバート・エルドリッヂ政務外交部(G-7)次長との懇談を行い、米軍側が日米関係の強化と現地での交流事業を重視しているにもかかわらず、問題解決が困難な実情について多面的に解説をいただいた。その他、普天間基地移設先の候補とされている辺野古や、3日目には沖縄平和祈念資料館や国立沖縄戦没者墓苑、ひめゆりの塔などを訪れた。亡き若泉敬先生の沖縄への思いを参加者一同で噛みしめつつ、沖縄問題の難しさを改めて認識する貴重な機会となった。


  • 米国海兵隊司令部にて

  • 普天間基地にてオスプレイを背景に

  • 普天間基地移設予定地の辺野古

  • 沖縄県立平和祈念資料館にて
PAGE TOP