教員紹介倉本 宜史
倉本 宜史KURAMOTO TAKASHI
経済学部 教授
- 学位
- 博士(応用経済学)(大阪大学)
- 専門分野
- 地方財政論、公共政策、財政学、交通経済学、公共経済学
研究テーマ
『まちづくりと財政との関り』
私は主に地方財政論を専門分野として、地域の政策を研究しています。特に、地域内や地域間のヒトやモノの流れである交通に着目し、どのような交通体系であれば、地域の生活はよりよくなるのか、や、そのために地方公共団体はどのような支援ができるのか、について研究します。また水道などの公共施設が、どのように運営されることで、地域住民の負担を軽くすることができるのか、にも関心をもって研究をしています。
私は主に地方財政論を専門分野として、地域の政策を研究しています。特に、地域内や地域間のヒトやモノの流れである交通に着目し、どのような交通体系であれば、地域の生活はよりよくなるのか、や、そのために地方公共団体はどのような支援ができるのか、について研究します。また水道などの公共施設が、どのように運営されることで、地域住民の負担を軽くすることができるのか、にも関心をもって研究をしています。
担当科目
交通経済学、地域政策、地域活性化フィールドワークⅠ、演習など
ゼミテーマ
『まちづくりや地域活性化を経済学で考える』
プロフィール
私は山口県の出身です。関西では、大阪府箕面市と兵庫県西宮市に住んでいました。私は「まち歩き」が趣味なので、今回、京都市に来ることができ、大変幸せです。学生の皆さんとも、教育を通じて色々な「まち」に行き、人に会い、一緒に美味しいものを食べられればと思います。地域を知り、地域で学ぶ中で、学生の民さんの学んだことが社会の役に立つことや、そもそもの学ぶ楽しさを伝えられればと思います。
学生へのメッセージ
大学生生活は、想像以上に短いです。その期間を皆さんは大学生として成長するために大学に通います。そして卒業した後は「京都産業大学の卒業生」として生きることになります。私は皆さんが卒業後、「京都産業大学で学べてよかった。」や「先生に出会えてよかった。」と思えるような教育を心がけています。そのためにも、大学生の皆さんには本気で学び、本気で遊んでほしいと願っていますし、私は皆さんを本気で応援します。