未来×情報理工学部

未来×情報理工学部

情報テクノロジーで社会はこう変わる!

社会では、さまざまなものがネットワークでつながるIoT(Internet of Things)が注目されています。また、AI(人口知能)の活用がデータを分析する技術として、あるいは、ビジネスをはじめとする広い分野で期待されています。こうした情報テクノロジーによって、私たちの社会はこれまでなかったものに大きく変化していきます。
2018年に誕生予定の京都産業大学情報理工学部の秋山先生に、情報テクノロジーによる未来の社会についてお話を伺いました。

情報テクノロジーで生活はこう変わる!

なくても生活できるけれど、あったら生活が豊かになったり、助かったり。それが、日常生活における情報テクノロジーの存在といえるでしょう。AIやIoT、ロボット技術など情報テクノロジーの進化によって、生活スタイルはもちろん、教育や健康管理、趣味の世界などにもさまざまな変化が生まれています。情報テクノロジーが変える、私たちの暮らし。そこにはどんな未来が待っているのでしょうか。
IT技術と住まいの融合「スマートハウス(スマートホーム)」などを研究されている京都産業大学情報理工学部※の平井先生にインタビューしました。

データ分析で素敵な出会いをコーディネート。

例えばインターネットで音楽や映画などを検索している時、それに関連する広告が出てきたことはありませんか?広告と言えば、かつては新聞やテレビなどのマスメディアが一般的でしたが、現在ではこうしたネット広告の市場が拡大しており、その重要性は高まっています。しかし、ネット広告はまだまだ発展途上段階にあり、今まさに多くの研究者が新たな技術の開発に挑んでいます。
今回は、「インターネット広告推薦方式」の開発をめざす京都産業大学 情報理工学部の中島先生に、その画期的な研究について伺いました。

おしゃれなファッションを感性工学で。

大量生産・消費の時代は終わり、人々のニーズも多様化する今、社会や企業で重視されているのは「心」や「デザイン」といった感性に関わる領域です。
情報工学を基盤に、脳科学、心理学などの文理の知識を融合し、人々の心と生活を豊かにする感性工学が近年注目されています。
京都産業大学 情報理工学部の荻野先生に新しいモノやコトを創造し、ヒトとヒトをつなぐ、可能性にあふれた感性工学についてお話を伺いました。
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