オール京都産業大学で京都マラソン2015を応援しました!

 2月15日に行われた「京都マラソン2015」を盛り上げ、応援するための取り組みとして、陸上競技部による完走のための直前講座を開講したほか、産学連携の取り組みから開発したマスクを配布。さらに、京都マラソン開催当日には、約100人の学生がボランティアに参加するほか、「沿道盛り上げ隊」がランナーを応援するなど、オール京都産業大学で京都マラソンを盛り上げました。

大会当日の応援

 京都マラソン当日は、100人を超える学生が賀茂川エリアを中心にボランティア活動に参加。また、京都市役所前付近では、全学応援団・フラメンコクラブ・京炎そでふれ!咲産華などの学生団体が教職員・卒業生と共に「沿道盛り上げ隊」を結成し、沿道からランナーをサポート、応援し、大会を盛り上げました。

沿道盛り上げ隊


  • 全学応援団

  • フラメンコクラブ

  • 京炎そでふれ!!「咲産華」

ボランティア団体


  • 有志の学生

  • Volunteer Team CSA

  • Volunteer Team CSA

  • Volunteer Team CSA

  • 女子ラクロス部

  • Volunteer Team CSA

京都マラソン応援大使 山田 幸代さんが京都マラソン出場

 広報大使「むすびわざアンバサダー」の山田幸代さんが、京都マラソン2015の応援大使に就任。当日は、一般ランナーとともに京都の町を駆け抜け、42.195キロを走破しました。


  • 全学応援団

  • 山田幸代さん

マラソン(女子)で古久保 亜衣さん(経営・4年次)が大会新記録で優勝

 初マラソンに挑戦した古久保 亜衣さん(経営・4年次)が大会記録を3分17秒更新する2時間45分30秒で優勝しました。

 陸上競技部に所属している古久保さんは本学に入学してから記録を伸ばし、1年次から全国大学女子駅伝等で活躍してきましたが、昨年は怪我に悩まされ悔しいシーズンを送りました。
 古久保さんは「一度優勝してみたかったので嬉しい」と笑顔で語ってくれました。

「おこしやす広場」でのブース出展

 大会直前の2月13日(金)、14日(土)に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された「京都マラソン2015おこしやす広場」にブース出展し、ランナーの風邪予防などコンディショニングに少しでも貢献できるようにと考え、本学鳥インフルエンザ研究センターが産学連携の取り組みから開発したマスクを配布しました。
 また、本学陸上競技部協力のもと作成した、京都マラソンコースのポイント解説掲示や、走りながらコースのポイントなどの情報が確認できる資料の配付、体育会編集局、新聞局、学生広報スタッフら学生団体が、それぞれが発行している新聞や広報誌などを来場者に配布しました。

直前講座「京都マラソン直前特別講座〜完走の極意〜」開催

 伊東 輝雄 陸上競技部総監督(一般財団法人京都陸上競技協会専務理事、京都マラソン大会実施副本部長 )、小室 輝明 陸上競技部コーチが講師となり、マラソン完走を目指しての講座を開催。
 京都マラソン本番の約1か月前となる1月17日(土)には、「京都マラソンの攻略法〜自身の体力数値を知って〜」として、参加者の体力数値(体重・体脂肪・血圧・骨強度等)を測定し、指導を行ったほか、事前に撮影したマラソンコースの映像を用いて要所を紹介し、攻略のための解説を行いました。
 また、1週間前の2月7日(土)には、「京都マラソン本番に向けて〜コンディションの整え方〜」と題し、マラソン本番を目前に控え最も大切である「普段どおりのコンディション」で当日を迎えるための指導及び解説を行いました。

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