東日本大震災発生から1か月が過ぎ、被災地も徐々にボランティアを受け入れる態勢が整いつつあります。ただ、現地では今なお余震が続き、ボランティアをするうえでは危険が伴い、安全が確約されるものではありません。

　そのような状況下で被災地に行き、ボランティアをするには、必要最小限知っておかなければならないことと、守らなければならないルール、保険加入等のまさかの時のためのリスクマネジメントがしっかりとできていることが求められます。

　そこで、これから現地に行ってボランティアをされる方、しようと思っている方、したい方、どうしてよいかわからない方、のために、下記の日程で特別に対応窓口を設けます。現地でのボランティアを考えている方は、相談の有無にかかわらず、必ず窓口まで申し出るようにしてください。

　また、下記の日程で都合がつかない方は、現地に向けて出発される日までの開室時間内に3号館1階のボランテイア活動室まで、必ずお越しくださいますようお願いします。