10月4日（水）、「シリーズ：ChatGPTと大学教育を考える」第4回研修会を開催しました。
対話型AI：ChatGPTの活用が急速に広まる中で、高等教育機関においても対応と安全かつ有益な活用の模索が進められています。本学では、教員・職員・学生に向けて、ChatGPTの理解を深めるとともに教育的視点からの課題意識を共有するために、全4回シリーズとして研修会を実施しています。

第4回目となる今回の研修会は、学生部「アッセンブリアワー」の一環として学生を対象に実施しました。
当日は、日本マイクロソフト株式会社パブリックセクター事業本部文教営業統括本部シニアスペシャリスト 中田 寿穂氏をお招きし、「生成AIについて、これだけは、大学生として知っておきたい」をテーマに開催。学生・教職員合わせて285人が参加しました。

詳細は、下記記事をご覧ください。

• 学生部アッセンブリアワー「生成AIについて、これだけは、大学生として知っておきたい」を開催しました！

教育支援研究開発センターでは今後も本学教職員の教育の質保証への知識向上の一助となるよう、継続して研修を企画していきます。