シリーズ:ChatGPTと大学教育を考える 第3回研修会を開催しました

2023.09.21

寺尾氏の講演

9月15日(金)、「シリーズ:ChatGPTと大学教育を考える」第3回研修会を開催しました。

対話型AI:ChatGPTの活用が急速に広まる中で、高等教育機関においても対応と安全かつ有益な活用の模索が進められています。本学では、教員・職員・学生に向けて、ChatGPTの理解を深めるとともに教育的視点からの課題意識を共有するために、全4回シリーズとして研修会を実施しています。

第3回目となる今回の研修会は、「どうするChatGPT?-業務での活用方法-」をテーマに、事務職員の業務とChatGPTの関係ついて取り上げ、夏期職員研修としての開催となりました。講師には元私立大学職員で現在はフリーコンサルタントの寺尾 健志氏をお迎えし、ChatGPTのできることとできないこと、活用の可能性、そして情報漏洩や著作権の観点での留意点等を理解することを目的として開催、当日は105人が参加しました。

研修会前半は、ChatGPTを始めとする生成AIのしくみや最新情報、活用のアイディアや利用されるシーンの紹介、使用のリスクや今後どのように向き合っていくか等、具体例を交えて事務職員の業務との関りを講演いただきました。研修会後半は、参加者自身でChatGPTを使ってみながら、組織やチームとしてChatGPTを使用するために必要なこと、このような新技術に対応していくための取り組み策等を、個人・グループワークを通して考えました。

終了後のアンケートには、「ChatGPTを使用することへの抵抗感が薄れ、今後、業務等で活用できるように感じられるようになった」「他の方が懸念している点等を共有でき、お互いに相談できた」「新しい技術を受けいれることに対して、苦手意識を持つのではなく、まず使ってみようと思った」など、満足度の高い研修会であったことが窺える感想が寄せられました。

教育支援研究開発センターでは今後も本学教職員の教育の質保証への知識向上の一助となるよう、継続して研修を企画していきます。

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