9月18日（金）、教育支援研究開発センター主催「英語でプレゼンしよう」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、国内外への旅行が制限され、出掛けることができない日々が続きましたが、いつか新型コロナウイルス感染症が収束することを信じ、①「私がもう一度行きたいところ」、②「私がこれから行きたいランドマーク」のどちらかをオンライン上で英語でプレゼンをするという企画を実施しました。その結果、本学学生6名が参加しました。
当日は、1人2分以内で英語でプレゼンしてもらい、プレゼン後に学生や教職員からの質疑応答の時間を設け、英語と日本語が飛び交いながら、先生から英語プレゼンのポイントを授けていただけました。プレゼン全体終了後は、参加した学生同士の交流の機会を設け、ざっくばらんに話してもらいました。
参加者の振り返りシートの結果では、「他の学生さんのプレゼンが上手くてもっと準備して望めば良かった」や「緊張して詰まってしまった」という意見もあったが、「参加者からのアドバイスや学生同士の交流があって、こういう授業があると嬉しい」や「他の学生のプレゼンを聞くことができ刺激を受けた」と、参加して良かったという意見もありました。