余っている食品、ありませんか?京都産業大学 法学部 焦ゼミ生がフードドライブを実施!
2018.01.09
1月12日(金)、法学部 焦ゼミナール生25名は、世界で注目される「食品ロス」について知ってもらおうと、「食品ロス」に関するDVD上映会と「フードドライブ」を実施します。「食品ロス」の認知や削減はもちろん、食品の大切さを再認識するきっかけとなる取り組みを行います。
[本件のポイント]
- 食品ロスの原因は何か、自分たちは何ができるのを学ぶため、DVDを上映し、食品ロスについての知識を深めます。
- 各家庭で余っている食品や充分美味しく食べられるのに、 様々な理由で販売できなくなった食品を集め、フードバンク京都へ寄付します。
- 寄付して頂いた食品はフードバンクを通してそれを必要とする方にお届けします。
まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間約632万トンにも上ります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136g)のご飯の量を捨てていることになります。本取組を通して食べる喜びや社会のつながりを知ってもらう取り組みです。
※フードドライブ
各家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や児童養護施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
リリース日:2018-01-09
『DVD上映会&フードドライブ』
日時 | 2018年1月12日(金)12:30~15:30 |
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場所 | 京都産業大学図書館LiBコモンズ(京都市北区上賀茂神山本山) |
内容 | 12:30 ~ 14:00 DVD上映会 「タイトル:もったいない(原題“Taste the Waste)」 12:30 ~ 15:30 フードドライブ |
対象 | 学生、教職員、保護者、一般 |
- お問い合わせ先
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京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
Fax.075-705-1987
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