第10回 益川塾シンポジウム開催

2017.12.27

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トピックス研究益川塾

2017年12月17日(日)、本学神山ホールにおいて、京都産業大学益川塾 第10回シンポジウム「科学を楽しみ、宇宙を夢見る」を開催しました。
益川塾頭と本学客員教授であり、漫画家の松本零士氏が「宇宙への夢~『銀河鉄道999』の原点」をテーマとして、本学現代社会学部の脇浜 紀子 教授の進行の下、トークセッションを行いました。さらにパネルディスカッションのほか、益川塾頭と高校教諭による特別セッションも行い、全体で約700名の参加がありました。

トークセッションで松本氏は、本学創設者である荒木 俊馬 先生の著書『大宇宙の旅』の影響を大きく受け、宇宙への興味を深めたなど、子どもの頃のエピソードを交えながら話されました。また、「人はなぜ追求することをやめないのか」という高校生からの質問に対し、益川塾頭は「追求することは人間の習性であり、本能である」と熱く語りかけられました。

神山ホールロビーでは、日頃の研究成果を発表するポスターセッションを実施し、18校23チームの高校生が集結しました。高校生たちは各ブースにおいて、研究内容の説明をわかりやすく行うとともに来場者からの質問に熱心に答え、会場は終始賑わいを見せていました。また、益川塾の塾生(博士研究員)も参加し、高校生とともに知見を高め合うなど、活気あふれる交流を図りました。

パネルディスカッションでは、パネリストに益川塾頭、松本氏、本学理学部長・神山天文台長である河北 秀世 教授をお迎えし、脇浜教授をコーディネーターとして実施しました。「宇宙」をテーマに宇宙への期待や地球外生命体の存在についてなど、幅広く話は進み、最後に、「夢を叶えること」について益川塾頭は「興味のあること、おもしろいと感じることに向き合うこと」と来場者にメッセージを送られ、シンポジウムは盛況に幕を閉じました。

益川塾頭
ポスターセッションの様子
パネルディスカッションの様子
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