高齢化が深刻な京都静原地区の地域活性化に学生が挑む 学生団体「みらい発信局おむすび~静原応援隊」が農作物を販売しPR!

2017.06.30

京都産業大学の学生による「みらい発信局おむすび~静原応援隊」は、2015年から京都静原地区の活性化に挑んでおり、地域の方々と一緒に「静原地域農作物のブランド化」や「小学校を元気にする活動」などを行っています。今回、さらなる地域活性化を目指し、静原の魅力を本学学生、教職員に伝えるため、学生が静原で育てた農作物などを本学学内で販売します。

[本件のポイント]

  • 「みらい発信局おむすび~静原応援隊」は、本学学生が2015年に結成、京都市左京区静原町の活性化を目指して「農作業のお手伝い」「特産物のイベント販売」「朝市手伝い」「小学校ボランティア」などを実施して3年目となる。
  • 7月4日(火)~7日(金)に、「みらい発信局おむすび~静原応援隊」が静原の地元の方から借りた自分たちの農園で育てた農作物などを本学学内で販売。

リリース日:2017-06-30

発売する商品

  • じゃがいも 150円
  • 京都産黄大豆の苗 150円
  • マリーゴールド 300円

「みらい発信局おむすび~静原応援隊」学内販売会

日時  2017年7月4日(火)~7日(金) 8:45~17:30
※4日のみ12:20から販売開始
※各日12:20~13:00の間、「みらい発信局おむすび~静原応援隊」が即売・活動報告を行う
場所 京都産業大学並楽館1階Campus Shop M's style(京都市北区上賀茂本山)
内容 「みらい発信局おむすび~静原応援隊」による活動報告のポスター・写真展示、
農作物などの即売会
お問い合わせ先
京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
Fax.075-705-1987
kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp
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