「現代科学入門」で 益川敏英教授から“現代科学の諸相”を学ぶ
2016.09.29
京都産業大学では、全学共通カリキュラムの「人間科学教育科目」として「現代科学入門」を開講、2008年ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授が、秋学期の第1回目の講義を担当します。
京都産業大学の全学共通カリキュラムにおいては多彩な「人間科学教育科目」を開講しています。人間科学教育科目は、大きく「人文科学」「社会科学」「自然科学」「総合」の4つの領域に分かれます。このうち「総合」以外の3領域は「基本科目」と「展開科目」から構成されています。
「人間科学教育科目」の履修にあたっては、ワンキャンパスの利点を活かし、学生が自らの専門以外の学問分野を学ぶことを必修とし、まず「基本科目」でその学問分野の大まかな全体像の基本的な考え方をつかみ、そこで興味を感じた内容を「展開科目」でさらに学ぶことで、体系的に学修できるよう工夫しています。 「現代科学入門」は自然科学分野の展開科目として開講し、自然科学系の学部生に限らず社会・人文科学系に所属する学部生も受講することができます。
リリース日:2016-09-29
日時 | 2016年9月30日(金) 3時限目(13:15~14:45) |
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場所 | 京都産業大学 1号館3階105教室(住所:京都市北区上賀茂本山) |
内容 | 京都産業大学「現代科学入門」 第1回テーマ:科学について・現代科学の諸相 |
担当 | 第1回目 益川敏英教授、益川塾塾生(益川敏英教授は講義前半30分~40分程度を担当予定) 第2回目以降は益川塾塾生によるリレー講義となります。 |
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京都産業大学 研究機構(益川塾)
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
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