平成28年度 京都産業大学ラグビー祭 開催
2016.05.01
5月1日、京都産業大学神山球技場において「京都産業大学ラグビー祭」が開催され、夏のような日差しの下、ラグビースクール生、指導者、保護者、本学卒業生、ラグビー関係者など約700人が来場しました。
このイベントは、本学の地域交流活動の一環として毎年開催しているもので、今年で5回目を迎えました。大学施設を開放し、ラグビースクールに所属する小学生や幼児への技術指導や試合観戦を通じてラグビーの魅力、楽しさを知ってもらうことを目的に開催しています。
午前中のラグビースクールでは本学ラグビー部員が指導者になり、小学生と園児約300人にストレッチの大切さ、パスやタックルなどの技術を教え、最後にミニゲームを楽しみました。笑顔で元気よく駆け回る子供たちの姿も多くみられ、楽しくラグビーに取り組む様子がうかがえました。
午後からは天理大学との招待試合を開催。開会セレモニーは全學應援團が学歌演舞を披露し、招待試合に華を添えました。試合では大学生のスピードと気迫あふれる大迫力のプレーを目の前に、観客は大興奮し大きな声で応援。試合は前半に天理大学が大きくリードし、後半、本学が追い上げましたが、惜しくも届かず。47対33で天理大学が勝利しました。
なお、試合終了後、本学ラグビー部へ新たに入部した新入部員の紹介を行い、観客より活躍への期待を込めて拍手が送られました。
このイベントは、本学の地域交流活動の一環として毎年開催しているもので、今年で5回目を迎えました。大学施設を開放し、ラグビースクールに所属する小学生や幼児への技術指導や試合観戦を通じてラグビーの魅力、楽しさを知ってもらうことを目的に開催しています。
午前中のラグビースクールでは本学ラグビー部員が指導者になり、小学生と園児約300人にストレッチの大切さ、パスやタックルなどの技術を教え、最後にミニゲームを楽しみました。笑顔で元気よく駆け回る子供たちの姿も多くみられ、楽しくラグビーに取り組む様子がうかがえました。
午後からは天理大学との招待試合を開催。開会セレモニーは全學應援團が学歌演舞を披露し、招待試合に華を添えました。試合では大学生のスピードと気迫あふれる大迫力のプレーを目の前に、観客は大興奮し大きな声で応援。試合は前半に天理大学が大きくリードし、後半、本学が追い上げましたが、惜しくも届かず。47対33で天理大学が勝利しました。
なお、試合終了後、本学ラグビー部へ新たに入部した新入部員の紹介を行い、観客より活躍への期待を込めて拍手が送られました。