「KSU特別講義」でKBS京都テレビ局編成部の岡田 豊さんが講義

2016.04.14

4月14日、「KSU特別講義(メディアと社会との関わり)」において、KBS京都のテレビ局編成部長の岡田さんが講義を行いました。今回の講義では、テレビ編成とは何かという基本的な内容から、編成部の方々が日々努力されている「人々が楽しく暮らすための番組を作る」ということに対する熱い思いが語られました。

編成の仕事を①番組編成、②考査、③広報、④バックアップの大きく4つに分け、それぞれ例を出しながら丁寧に説明されました。例えば、①番組編成については、何を放送するのか、何が放送できるのかといった放送局にとって最も根幹的な部分を担っており、編成部では、よくテレビ局の「心臓部」とでいると語られました。

講義を受けていた学生は、テレビ放送という身近な存在でありながらも、普段は知ることのないテレビ放送の舞台裏の話に対して、熱心に耳を傾けていました。

【記事・写真:学生広報スタッフ 谷川 倖大(経済・2年次)】
学生に向けて編成魂を語る岡田さん
編成部の役割を受講生へ伝える岡田さん
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