京都産業大学 日本文化研究所特別客員研究員が研究成果発表

京都検定一級合格者が京都の魅力を研究

 京都産業大学日本文化研究所の特別客員研究員として、研究を進めてきた「京都・観光文化検定試験(以下、京都検定)」一級合格者が、4月16日(土)、研究の成果を発表します。

 京都産業大学では、京都商工会議所と協力し、京都の活性化に貢献するため、2006年から京都検定一級合格者を、本学日本文化研究所の特別客員研究員として迎えています。

 2010年度は、第5期特別客員研究員として14 名を迎え入れ、京都の文化や歴史などさまざまなテーマで研究を進めてまいりました。今回、2010年度の特別客員研究員13名が、研究の成果を報告書としてまとめ発表します。発表内容は、「本能寺の変―約2時間の空白の再検証」や「龍安寺の変遷と秘められた石庭の謎」などです。

 また、同日第1部として平成23年度特別客員研究員募集説明会(対象:京都検定一級合格者)も開催いたします。

日時

 2011年4月16日(土)

  • 第1部 10:00〜10:30 平成23年度特別客員研究員募集説明会
  • 第2部 10:35〜16:00 平成22年度特別客員研究員研究成果発表会

場所

 京都産業大学 図書館ホール

開催内容

 京都産業大学特別客員研究員研究成果発表会

聴講について

聴講無料
 ※但し、定員(150名)になり次第締切させていただきますので、ご了承ください。

聴講の申込先

 京都産業大学総合研究事務室 研究成果発表会係 宛
 ※氏名・住所・電話番号をご記入のうえ、FAX(075-705-1966)でお申込ください。

お問い合わせ

京都産業大学 総合研究事務室
Tel.075-705-1468

京都商工会議所 会員部
TEL(075)212-6440

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