6月10日、中国・大連東軟信息学院から温涛学長、璐国際教育学院院長、王涛国際教育学院副院長の3人が、来学した。

　当日、藤岡一郎学長、山岸博副学長、新實治男コンピュータ理工学長、大坂仁国際交流センター長、関光世国際交流センター主任をはじめコンピュータ理工学部、国際交流センターの関係職員を交え、終始和やかな雰囲気で意見交換が行われた。

　大連東軟信息学院は、2000年に東軟（Neusoft）という企業が出資設立した私立大学。グループ内のIT産業との連携、大連ソフトウエアパークに隣接するといった立地条件を活かし、実用型人材の育成に力を注いでいる。

　今後、大連東軟信息学院と活発な交流が期待される。

• 
•