サギタリウス・チャレンジ「ディベートコンテスト」第2回勉強会

 10月29日(木)、今年度のディベートコンテストに向けて第2回勉強会を開催した。外国語学部講師 鈴井 清巳 外国語学部教授による、「日本における外国人労働者問題の考え方(How to think about the problem of Foreign Workers in Japan)」というテーマのもと、ディベートに臨む上での、「議論のポイント」について、わかりやすく日本語と英語で解説をしていただいた。ディベートコンテストで建設的な議論を行うためには、「外国人労働者」について出場者が共通の理解を持つこと、普遍的立場・人道的立場・国益的立場・経済的立場などを含む多様な視点を整理しておくことが重要であると説明があった。

 勉強会には出場予定者・留学生・主催スタッフの国際交流サークルFriends・国際交流会館の学生達、約30名が参加し、熱心に耳を傾けていた。

 なお、第1回目、第2回目勉強会の資料は国際交流センター事務室で配布中。
 また、ディベートの応募期間が、11月10日迄と迫っている。ペアが決まっていない方も国際交流センター事務室で可能な限りマッチングを行なうので一人での応募も可能。応募方法は下記の通り。

熱心に聴き入る学生達

熱心に聴き入る学生達

応募方法 期日までに「応募申請書」を国際交流センター事務室に提出。
申請書は、国際交流センター事務室でも配布中
ディベート
開催日時
日本語 12月2日 14:00〜 12号館 12502教室
英語 12月9日 14:00〜 12号館 12502教室
ディベート
命題
日本語 「日本はより多くの外国人労働者を受け入れるべきである」
英語 "Japan should accept more foreign workers"
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