グローバル・サイエンス・コースの教育研究上の目的と3つのポリシー

理学部

アドミッション・ポリシー

次のような人材を広く受け入れる。
  1. 英語による対話に興味を持ち、将来の進路に生かすことを志望する者。
  2. 理学において学んだことや発見したことを世界に発信することを志望する者。

カリキュラム・ポリシー

学部の専門教育に加えて、次の様な教育を行う。
  1. 英語で対話できる力を養う。
  2. 自国の文化を学び、他国の文化の多様性を認識・受容できる力を養う。
  3. 世界を舞台に活躍できるようなチャレンジ精神と主体性を身につける。

ディプロマ・ポリシー

次の様な学生に対し、コース修得の認定を行う。
  1. 理学の基礎的な専門知識を身につけている。
  2. 英語による対話能力を身につけている。
  3. 自国と他国の文化の共通基盤および差異を認識し、文化の多様性を理解・受容する柔軟性を持っている。
  4. 困難に立ち向かうチャレンジ精神と主体性を持っている。

コンピュータ理工学部

アドミッション・ポリシー

実社会において有用な領域で将来にわたり世界的に活躍する、あるいは世界的に通用する情報科学の新しい分野を開拓する意欲のある者をGSC 登録の方針とする。
具体的には、学部のアドミッション・ポリシーのいずれかの要件に加えて、世界的に活躍できるに足る英語力、チャレンジ精神、幅広い教養の獲得に意欲のある者。

カリキュラム・ポリシー

学部の専門教育に加えて、高度な語学力を身につけ、また、チャレンジ精神と教養を涵養する。具体的には、学部のカリキュラム・ポリシーに加えて、
  • 論理的な話題の展開および専門用語の学習を基に、英語の理解能力と表現能力を修得させる。
  • インターンシップや留学を通じて、失敗を恐れず未知の領域にチャレンジする意欲を育成する。
  • 自国及び他国の文化を学び、異文化コミュニケーション能力を高める。

ディプロマ・ポリシー

情報科学の基礎知識と基礎技術、及び確かな語学力をしっかりと身につけ、世界的に活躍できるチャレンジ精神と幅広い教養を備えていることをGSC修了認定の方針とする。
具体的には、学部のディプロマ・ポリシーに加えて、次の様な教育を行う。
  • 技術文献の読解、研究内容の発表、議論に十分な英語力を身につけていること。
  • 臆せず進んでチャレンジする意欲を持つこと。
  • 日本文化についての十分な理解と、異文化を尊重し理解しようとする精神を持つこと。

総合生命科学部

アドミッション・ポリシー

次の様な人材を広く受け入れる。
  1. 国際的舞台で活躍することを志望する者。
  2. 生命科学の新しい分野を開拓するチャレンジ精神を持つ者。
  3. 大学院へ進学してさらに能力をのばすことを志望する者。

カリキュラム・ポリシー

学部の専門教育に加えて、次のような教育を行う。
  1. コミュニケーション能力を高める(英語力、対話能力の強化)。
  2. 自国及び他国の文化基盤や発想法の差異を認識・受容できる理解力と柔軟性を養う。
  3. 国際的舞台で活躍するためのチャレンジ精神を高める。

ディプロマ・ポリシー

生命科学の国際言語である英語を駆使して、諸外国人と問題を討議できる能力を身につけていること。
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