京都産業大学法学会秋季講演会

 12月12日(水)、神山ホール大ホールにおいて、法学会秋季講演会が開催され、法学部中谷真憲准教授が「暴動の裏側 フランス2005−2006」のテーマで講演した。

 中谷准教授は、2005年9月より1年間フランスで研究されたが、移民系の若者による暴動と、雇用政策をめぐる若者の大規模デモについて、実際に見聞された臨場感あるお話を踏まえて、政治文化論からの分析をされた。

 教員や学生等を含め約400名が熱心に聴講された。

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