フライブルク大学から表敬訪問を受けました

 2014年11月27日(木)、フライブルク大学(Albert-Ludwigs-Universität Freiburg)から本学外国語学部への表敬訪問がありました。今回本学を初めて訪れたのは、フライブルク大学語学教育研究所(SLI: Sprachlehrinstitut)の責任者ノーテン氏(Frau Astrid Nothen)とレッシュ氏(Frau Dorothea Rösch)、それにフライブルク大学でアジア地域における国際交流を担当するティッシャー氏(Herr Christian Tischer)の3名です。

 フライブルク大学は、「黒い森」にも近く、ドイツ・スイス・フランスの三カ国が隣接する魅力と歴史に溢れる都市に立地し、フライブルクは環境・エネルギー政策でも世界的に知られるエコロジー都市でもあります。

 外国語学部ヨーロッパ言語学科ドイツ語専攻では、今年度の秋学期より新しく開講した「ドイツ語海外実習」での研修先の1つとしてこのフライブルク大学を選び、2015年3月には第1期生が研修に出発します。本学との正式な交流は、この海外実習をきっかけにまだ始まったばかりですが、本学の持つドイツ語圏の他の協定校同様、この自然・文化・歴史豊かな名門大学との交流が長く続き、さらに深められていくことをドイツ語学科・専攻の教員一同願っています。

左からノーテン氏、レッシュ氏、鈴井外国語学部長
ティッシャー氏、島教授(ドイツ語専攻)

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