オープンキャンパス学部紹介報告(2015.03.29)

 3月29日(日)に本学でオープンキャンパスが開催されました。
 経済学部では受験生を対象に「学部紹介」を実施。経済学部3年次生の築山さんがその様子をレポートしてくれました。

 学部紹介では、経済学部の加茂先生が進行役となり、沈先生と社会人経験を経て経済学部に入学された学部生が、経済学部での学びや面白さについて質疑応答形式で話してくれました。
 主な内容は以下のとおりです。

1.なぜ、大学に入学したのか

 働いていた会社を退職し、することが無い中で知識をつけたいと思った。

2.なぜ、京都産業大学を選んだのか

 総合大学であり、また全学部が集まっている一拠点大学であったから。

3.なぜ、経済学部なのか

 身近な活動が関わっており、世の中の仕組みが知りたかったから。

4.大学入学後の学びの面白さとは。

 学べる分野がとても広いこと。また、ある事象を様々な学問から読み取ることが出来る。

5.経済の学びで現在役に立つことは。

 今まではデータの集計しかできなかったが、分析方法を身に付けることができた。

 また、沈先生からは、「今後グローバルになっていく中で、世界がどのような動きをするのか読みとっていく必要があるため、英語も重要視していかないといけない。英語ができることで、進路の選択肢がかなり増える」と話された。

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