【藤井ゼミ】京都市『市民しんぶん』の取材班として奮闘

京都市『市民しんぶん』の取材班として奮闘

 藤井ゼミ(演習I)では,京都市広報課が主催する「『市民しんぶん』と大学・学生との連携企画」に参加しました。京都市政の重要施策を紹介するために,11月26日にゼミ生が「南部クリーンセンター」(京都市伏見区横大路千両松町)を現地取材しました。

 南部クリーンセンターでは京都市廃食用油燃料化施設があり,そこでは廃食用油(使用済みてんぷら油等)を原料にバイオディーゼル燃料を精製しています。化石燃料の消費抑制と循環型社会の構築を目指して,日々尽力されている現場の職員の方々と直接面談し,どのようにして家庭用廃食用油からバイオディーゼル燃料を精製しているかについて現地で取材をおこないました。

 この記事の内容は,平成23年4月以降に発行される京都市「市民しんぶん」(京都市内の各戸に配布,発行部数64万部)に掲載される予定です。

  • 京都市『市民しんぶん』の取材班として奮闘
  • 京都市『市民しんぶん』の取材班として奮闘
PAGE TOP