12月16日(金)、写真部の二年次生秋展へ伺いました。この展覧会のテーマは「こだわり」です。テーマ通り、二年次生部員それぞれのこだわりが作品一枚一枚に表現されているように感じられました。今回は二年次生ということもあり、一年次生から二年次生までの一年間の下積みを経た、彼らの成長を作品から感じることができます。また、京都産業大学の写真部は、一年次生はフィルムでモノクロの写真を撮影したものを出展し、二年次生からはデジタルカメラ、且つカラーで撮影したものを展覧会へ出展することができるため、作品の幅が広がり、自身が表現したいこだわりを作品に反映しやすくなったように感じました。【記事・写真提供：文化団体連盟本部】