生涯学習むすびわざ講座公開コース「多様性マネジメントから学ぶ」開催

2015.06.27

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 6月27日、本学むすびわざ館において生涯学習 むすびわざ講座公開コース「多様性マネジメントから学ぶ」を開講した。

 経営学部 植木 真理子教授が講師となり、ダイバーシティやオープン・イノベーションの事例をあげ、企業のグローバル化に伴う多様性マネジメントの重要性について解説を行った。先進的な取り組みを行う企業として知られるアメリカの3M社を例にあげ、表面的に目に見える性別や年齢、人種などのほかに、目に見えない人生経験や価値観などがあり、社員一人ひとりの個性に価値を置き、個人の潜在能力を発揮することが会社の持続的成長につながるというダイバーシティの概念の具体例を説明した。またグローバル規模での優位性を確保する「メタナショナル」や、社内外から広く技術やアイデアを集める「オープン・イノベーション」の概念についても説明し、「他企業や関連子会社など、社内外を問わず技術・アイデアを集めてイノベーションを起こし、ボーダレス化させ、新たな価値を創造することが肝要」と植木教授は語った。

 参加者からは、「多様性の重要性について新たな知識が得られた」などの感想が寄せられた。
氷山の絵を使い、3M社におけるダイバーシティの概念についての解説が行われた
これからの企業に必要とされる「ダイバーシティ・マネジメント」、「メタナショナル」、「オープン・イノベーション」などについて解説する植木教授
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