生涯学習むすびわざ講座公開コース「最近の消費者問題…『賢い消費者』とは?」開催

2014.11.15

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 11月15日、むすびわざ館において、生涯学習むすびわざ講座 公開コースが開催され、法務研究科 野々山 宏 教授が「最近の消費者問題…『賢い消費者』とは?」と題して講義を行なった。

 この講義では、近年のインターネットの普及やグローバル化にともなって急増している消費者トラブルの傾向、新たな手口について、いくつかの例をあげて紹介した。また、近年、消費者に求められる「消費行動」についても語り、最近では「賢い消費者」の姿が、これまでの「被害にあわない消費者」から「社会に貢献できる消費行動をする消費者」へと変化しつつあると解説した。
 また、そういった消費者の意識変化に伴い、企業の社会貢献への意識も変化していると語り、発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入する「フェアトレード」や、老若男女といった差異・障害・能力を問わずに利用することができる「ユニバーサルデザイン」の商品などが紹介された。

 講義終了後には受講生から、「とても分かりやすく説明されて、よいアドバイスをしてもらえた」「『消費者市民』という考え方がよく理解できた」「思っていた内容とは違ったが、新しい知識を得ることができてよかった」「フェアトレードのチョコレートを購入しようと思う」といった感想が寄せられた。
詐欺の被害者の年齢層が高くなっていると解説
フェアトレードのチョコレートを紹介
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