「スポーツと人間形成」で日刊スポーツ記者 井筒 靖明さんが講義

2014.06.06

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 6月6日、日刊スポーツ大阪本社編集局報道部写真チーム担当部長として活躍されている井筒 靖明さんが共通教育科目「スポーツと人間形成」でゲストスピーカーとして、講義を行った。入社29年目の井筒さんは、誤植のチェックなどを行う「校閲部」やスポーツ現場を取材する「運動部」で大相撲、ボクシング、ラグビーなどを担当、レイアウトや見出しを考える「整理部」、現場に指示を出したり、原稿のチェックを行う「デスク」などを経験している。 
 
 講義では、新聞を読まない傾向にある今、スポーツ紙が置かれている厳しい現状などを解説。各社が特色を出そうと、それぞれのスポーツ紙が取り扱っている内容が多様化していると話した。また、デジタル化に伴った取材方法や原稿の送り方などの新聞業界の変化にも触れ、記者の体験を交えた苦労や大変さなどを語った。

 質疑応答では「東京で勤務をしていた時の印象的なことは?」「号外新聞が出る仕組みは?」「締め切りに間に合わなかったことは?」などの質問がされた。井筒さんは「スポーツは人間を成長させてくれる。それを生かしてほしい」と受講生にメッセージを送った。

つねに新しい情報を掲載するため、締切間際まで作業をすることがあると語る井筒さん
取材を通して出会った人々のエピソードも語った
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