雅楽を実際に聴いて知る講義「京都の伝統文化」開催

2013.06.26

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 6月26日、5405教室にて市比賣神社 禰宜(ねぎ)で「いちひめ雅楽会」役員の飛騨 大富(ひだ もとよし)さんによる「京都の伝統文化〜雅楽手解」の講義が行われた。この授業では実際に見ること、聴くこと、感じることを大事にしている。

 授業の途中では飛騨氏と「いちひめ雅楽会」の猪坂 夢さん、江後 真希さんの3人により『越天楽(えてんらく)』などが演奏され、使用された三つの和楽器、龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)、 笙(しょう)独特の音色に、受講生は拍手を送った。

 今回の授業で、飛騨氏は「雅楽とは世界最古のオーケストラである」と強調し、拍(リズム)の取り方や、指揮者を必要としないといった、どの音楽とも明確な違いを有する雅楽についての魅力を語った。

 終盤では龍笛(りゅうてき)を受講生3人が体験し、実際に演奏した受講生は「今まで楽器を吹いたことがなかったが、吹くことができ感動した」など、うれしそうに語った。

 熱心に聴き入っていた受講生らは、「笙(しょう)の音色が本当にきれいだった」「一番印象的な講義だった」といった感想を寄せた。


【 記事・写真:学生広報スタッフ 本田 彩さん(法・2年次)・川瀬 彩菜さん(経営・1年次)】
演奏に聴き入る受講生
雅楽の演奏をされる「いちひめ雅楽会」の飛騨氏、猪坂さん、江後さん(左から)
龍笛の吹き方を指導する飛騨氏
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