祇園祭の歴史と文化を学ぶ講義「祇園御霊会と山鉾風流」開催
2013.06.19
6月19日、本学5405教室にて、「祇園御霊会と山鉾風流」をテーマに祇園祭山鉾連合会理事長である吉田 孝次郎さんを講師に招き、「京都の伝統文化」の講義が行われた。
「京都の伝統文化」は京都の伝統文化に携わっている方を講師に招き、京都の様々な伝統文化を学ぶ共通教育科目である。
吉田さんは、スライドで写真を表示しながら、祇園御霊会(祇園祭)の歴史と現在の様子を解説し、「最近の祇園祭では屋台が多く、祭りの雰囲気を楽しむだけで本来の歴史や伝統を知らない人が増えてきている」と語った。
この授業に参加した受講生からは「自分が今まで感じていた祇園祭の印象が今回の授業で大きく変化した、今年は一段と楽しめそう」との声があり、京都の伝統的な行事としての祇園祭に興味を示していた。
【記事:学生広報スタッフ 竹村 知紘さん(経済・4年次)】
「京都の伝統文化」は京都の伝統文化に携わっている方を講師に招き、京都の様々な伝統文化を学ぶ共通教育科目である。
吉田さんは、スライドで写真を表示しながら、祇園御霊会(祇園祭)の歴史と現在の様子を解説し、「最近の祇園祭では屋台が多く、祭りの雰囲気を楽しむだけで本来の歴史や伝統を知らない人が増えてきている」と語った。
この授業に参加した受講生からは「自分が今まで感じていた祇園祭の印象が今回の授業で大きく変化した、今年は一段と楽しめそう」との声があり、京都の伝統的な行事としての祇園祭に興味を示していた。
【記事:学生広報スタッフ 竹村 知紘さん(経済・4年次)】