世界問題研究所主催「現代日本の「世界」理解の問題—日本思想(京都学派)の可能性—」を開催
2013.03.29
3月29日に、むすびわざ館で、世界問題研究所主催のセミナー「現代日本の「世界」理解の問題—日本思想(京都学派)の可能性—」が開催された。
本セミナーには、哲学を専門とする研究者として、米国からロヨラ・メリーランド大学・ブレッド・デービス准教授、西ワシントン大学・遊佐道子教授が参加し、また日本の各地から福井一光鎌倉女子大学理事長・学長、氣多雅子京都大学大学院文学研究科教授ほか8名の研究者が参加した。
世界問題研究所からは、東郷和彦所長ほか12名の政治、思想史を専門とする研究者が参加し、森哲郎所員(文化学部教授)が司会を務めた。
哲学と政治学という異なった領域に属する研究者が一堂に会し、京都学派を手がかりとしつつ、現代日本の思想のあり方について、緊迫した議論が行われた。
本セミナーには、哲学を専門とする研究者として、米国からロヨラ・メリーランド大学・ブレッド・デービス准教授、西ワシントン大学・遊佐道子教授が参加し、また日本の各地から福井一光鎌倉女子大学理事長・学長、氣多雅子京都大学大学院文学研究科教授ほか8名の研究者が参加した。
世界問題研究所からは、東郷和彦所長ほか12名の政治、思想史を専門とする研究者が参加し、森哲郎所員(文化学部教授)が司会を務めた。
哲学と政治学という異なった領域に属する研究者が一堂に会し、京都学派を手がかりとしつつ、現代日本の思想のあり方について、緊迫した議論が行われた。