元ボストン・レッドソックス選手 川畑 健一郎さんが講義
2012.06.08
6月8日、元ボストン・レッドソックス選手の川畑 健一郎さんが共通教育科目「スポーツと人間形成」でゲストスピーカーとして本学に訪れ、講義を行った。
この授業ではスポーツの持つチャレンジ精神やコミュニケーションなどについて学習し、スポーツ界で活躍されている本学の卒業生やプロフェッショナルな方々をゲストスピーカーとして招いて、「大学スポーツの意義」をテーマに講義を行う。
川畑さんは1998年に、アメリカMLBボストン・レッドソックスと高校生では初めてマイナー契約を結び、その後オーストラリアのウィンターリーグやメキシカンリーグに参加、現在は株式会社サンメディカルにて、医療機器販売の営業として勤務している。
講義は受講生を圧倒させるような力強い挨拶から始まり、アメリカでの選手生活やオーストラリア、メキシコなど各国で印象に残ったことを紹介し、「スポーツというものは本気でぶつかっていかなければ結果がでない。」と述べた。また、現在営業で活躍している経験を踏まえ、「仕事はイマジネーションが大切。それを意識して、自分はどう思うかを真剣に考えて欲しい」とメッセージを送った。
この授業ではスポーツの持つチャレンジ精神やコミュニケーションなどについて学習し、スポーツ界で活躍されている本学の卒業生やプロフェッショナルな方々をゲストスピーカーとして招いて、「大学スポーツの意義」をテーマに講義を行う。
川畑さんは1998年に、アメリカMLBボストン・レッドソックスと高校生では初めてマイナー契約を結び、その後オーストラリアのウィンターリーグやメキシカンリーグに参加、現在は株式会社サンメディカルにて、医療機器販売の営業として勤務している。
講義は受講生を圧倒させるような力強い挨拶から始まり、アメリカでの選手生活やオーストラリア、メキシコなど各国で印象に残ったことを紹介し、「スポーツというものは本気でぶつかっていかなければ結果がでない。」と述べた。また、現在営業で活躍している経験を踏まえ、「仕事はイマジネーションが大切。それを意識して、自分はどう思うかを真剣に考えて欲しい」とメッセージを送った。