松本零士客員教授が「大学の歴史と京都産業大学」で講義
2012.06.04
本学がいかなる「建学の精神」のもとに創設されたかを明確にし、本学で学ぶ意義を確認する共通教育科目「大学の歴史と京都産業大学」の講師として、6月4日、漫画家で本学客員教授の松本零士氏が講演を行った。
松本氏は「荒木 俊馬著『大宇宙の旅』が私に与えた影響」と題した講義を行い約280人の学生が聴講した。講義の中で京都産業大学の創設者である荒木 俊馬の著書『大宇宙の旅』に小学生の時に出会い、少年が女神と一緒に宇宙を旅するという話の内容など多大なる影響を受けたと紹介した。
また、若いころアフリカのケニアへ実際に行きヌーなどの野生動物をハンティングした体験や、アメリカの天文台内部に入れてもらい望遠鏡を見せてもらった体験、戦車に乗ってキャタピラーの泥が体にかかった体験など、本人が撮った写真を投影しながら、実際に様々な体験や経験を積む事が一番大切であると語った。
松本氏は「荒木 俊馬著『大宇宙の旅』が私に与えた影響」と題した講義を行い約280人の学生が聴講した。講義の中で京都産業大学の創設者である荒木 俊馬の著書『大宇宙の旅』に小学生の時に出会い、少年が女神と一緒に宇宙を旅するという話の内容など多大なる影響を受けたと紹介した。
また、若いころアフリカのケニアへ実際に行きヌーなどの野生動物をハンティングした体験や、アメリカの天文台内部に入れてもらい望遠鏡を見せてもらった体験、戦車に乗ってキャタピラーの泥が体にかかった体験など、本人が撮った写真を投影しながら、実際に様々な体験や経験を積む事が一番大切であると語った。