東日本大震災写真展

2012.04.16

 東日本大震災の被災地支援のため、ボランティア活動を行う全国の学生有志「みちのくcaravan」が自分たちの被災地での活動写真や、フォトジャーナリストから提供された被災地の写真などを展示する「東日本大震災写真展」が、4月16日から3号館1階の談話室ではじまった。この写真展は全国各地の大学を巡回して行われているもの。

 「みちのくcaravan」メンバーで、本学での写真展を主催した濱村大介さん(法・4年次) は「今回写真展を開催したのは東日本大震災を忘れないためです。さらに、被災地の方々に震災を風化させないように写真展を行っていることを知ってもらい、元気付けたいと思っています。是非1人でも多くの学生に来て欲しい」と語った。

 「東日本大震災写真展」は、4月18日まで3号館1階談話室で開催(開催時間は9:00〜18:00、18日は12:00まで)、また、文化団体連盟が主催する文化系クラブ発表イベントシエスタの期間中の4月19・20日にも神山ホール3階(19日16:30〜19:30・20日16:00〜19:00)で展示予定。

詳しくはみちのくphoto caravan 〜東北のキセキ〜(外部リンク)
写真を説明する主催の濱村さん
多くの学生が訪れていた
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