京都産業大学壬生校地開設・むすびわざ館 開館記念式典開催

2012.03.20

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 京都産業大学は2012年4月1日、京都市下京区に新たに壬生(みぶ)校地を設け、大学と社会を結ぶ「知」の発信拠点となる新施設「むすびわざ館」を開館する。開館に先立ち、3月20日、壬生校地開設・むすびわざ館開館記念式典が行われ、京都府・京都市の行政をはじめ、企業、大学関係者など約310人が参加した。

 「むすびわざ館」は2015年の創立50周年事業の一環として、大学の教育・研究に利用するほか、地域社会との交流や社会貢献の新たな拠点として開館する。創設者である荒木俊馬が大学名にある「産業」という言葉を「産(む)すび業(わざ)」と表し、創立時から「新しい業をむすび、新しいものを産み出す」という精神を大切にしてきたことにちなんで「むすびわざ館」と命名された。
 一般にも貸し出される約400人が収容できるホールと教室のほか、大学創設時に導入された当時最先端の大型コンピュータ「TOSBAC-3400」が常設展示されているギャラリーなどがある。

 式典で挨拶を行った柿野欽吾理事長は、今後も上賀茂・神山の地にすべての学部・大学院が集う一拠点の考えは堅持しながら、「社会連携、社会貢献、地域交流の場として、新しい知恵を産み出す拠点となれば」とこれからの期待を語った。

 式典の司会は本学卒業生のタレント・谷口キヨコ氏が務めた。また、同じく卒業生でタレント・墨遊家として活躍する原田伸郎氏による「むすびわざ」の書の作品披露も行われた。
 また、西陣織工業組合からは、西陣織で制作された国旗と学旗が寄贈された。
むすびわざ館ホールで行われた記念式典
原田伸郎氏(右端)の書の作品を受け取る藤岡学長(中央)。左端は司会の谷口キヨコ氏。
西陣織工業組合から寄贈された国旗と学旗。
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