日本大学理工学部・益川塾連携 素粒子物理学シンポジウム

2011.10.31

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 10月30日(日)・31日(月)「日本大学理工学部・益川塾連携 素粒子物理学シンポジウム」が日本大学 理工学部 駿河台キャンパスで開催、講演会の一部が本学からインターネット中継され、京都産業大学益川塾関係者および日本大学関係者、他大学の教員および学生、約70人が参加した。

 このシンポジウムは、日本大学理工学部物理学科の素粒子論研究室と本学益川塾が連携し、素粒子物理学の最近の話題について研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者の交流を促すことを目的に開催された。

 30日は、曽我見 郁夫 益川塾副塾頭(京都産業大学名誉教授)による「基本フェルミオンの統一理論に向けて」と題した講演のほか、仲滋文 日本大学 理工学部教授(益川塾 学外指導教授)による「日大研究会と時空に拡がった素粒子模型」と題した講演がおこなわれた。

 31日は、益川敏英塾頭から「国立大学と異なった私立大学の研究環境をより発展的にするには、私立大学がお互いに不足している部分等を連携し強化を図るなど工夫が必要である。今回の日本大学理工学部と連携したシンポジウムの開催は、私立大学間の連携による研究活動を推進していくものであり、まず、第一歩として開催できたことをうれしく思い、さらに今後の連携活動に期待する」と本学からインターネット中継を通して挨拶があった。
 引き続き本学からの中継により、中西 襄 京都大学名誉教授の「場の量子論の正準形式と経路積分法」と題した講演、日本大学にて本学益川塾塾生および日本大学理工学部の教員等による講演がおこなわれ、盛んに質疑応答、意見交換がなされるなど充実したシンポジウムとなった。
挨拶をされる益川敏英塾頭
日本大学にて講演する益川塾塾生
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